こんにちは!バイナリートレーダーのたいがです。
いろいろと投資の勉強をして、実際にトレードを行っていても、「今年のトレードがうまくいかないなあ」とまだまだ利益が稼げてないなんて人もいるでしょう。
投資の世界では勝つことよりも負けないことが重要な世界ですが、2024年のうちになんとか少しでも利益を出したいと思っている方も多いと思います!。
そういった時こそ、なおのこと負けないことが大事であり、堅実に勝つことが大切です。
今回は、勝率をより安定的にさせるために移動平均線とフォースインデックスとCCIを使った5分間取引手法を紹介します。
使用するインジケーター
今回利用するインジケーターはちょっと数が多いですが、できる限り確実に勝ちたい人はしっかりと学んでいきましょう。
移動平均線の設定方法
移動平均線は言わずと知れた代表的な指標の一つであり、一定期間の値動きの平均を数値化したものであり、これによって過去にどのような値動きをしているかを把握するものです。
移動平均線に関して今回設定する際には
挿入→インジケーター→トレンド→Moving Average
辿っていった後に数値については
- 期間:20
- 種別:Simple
- 適応価格:Close
と設定しましょう。
フォースインデックスの設定方法
フォースインデックスとは、トレンドが発生している際の圧力の大きさを示す指標であり、ラインより上か下かでどちらにエントリーするかを決めるのに有用です。
騙しの少ないインジケーターなので、確実に勝つためには有用なものだと言えます。
設定していくにはまず
挿入→インジケーター→オシレーター→フォースインデックス
と辿っていきます。
フォースインデックスの設定に関しては下記のようなデフォルト設定でいいです。
- 期間:13
- 種別:Simple
- 適用価格:Close
- レベル表示:0
これで、設定は完了です。
CCIの設定方法
CCI(Commodity Channel Index)とは、日本語では商品チャンネル指数とも言われるオシレーター系のテクニカル指標です。
サイクルを判断するのに用いられ、売買の過熱感を見ながら順張りにも逆張りにも合わせて使えます。
挿入→インジケーター→オシレーター→CCI
と辿っていきます。
CCIのパラメーター設定に関してもデフォルトでOKです。
- 期間:14
- 適用価格:Typical price
- レベル表示:0
実際のエントリー方法
条件が今回は少し多いですが、しっかりと条件は確認していきましょう。
highエントリーの場合
highエントリーの場合には、下記の条件を満たしているかを確認します。
条件1: ローソク足の実体が移動平均線を下から上に突き抜けていること(ゴールデンクロス)を確認
条件2: フォースインデックスが0ラインよりも上にあることを確認
条件3:CCIが0ラインよりも上にあることを確認
この条件が揃っていれば、迷わずエントリーします。
lowエントリーの場合
lowエントリーの場合は下記の条件を満たした場合にエントリーします。
条件1: ローソク足の実体が移動平均線を上から下に突き抜けていること(デッドクロス)を確認
条件2: フォースインデックスが0ラインよりも下にあることを確認
条件3:CCIが0ラインよりも下にあることを確認
移動平均線とフォースインデックスとCCIを使った5分間手法のまとめ
【移動平均線とフォースインデックスとCCIを使った5分間取引手法】
・移動平均線・フォースインデックス・CCIを条件通り設定する(後者二つの設定はデフォルトでOK)
・各オシレーターの条件がすべて揃ったらエントリーする
条件さえ確実に揃っていれば、確実性を上げて負ける確率を減らすことが可能です。
これで今年の終わりまでには、着実に利益を積み重ねていけるでしょう。
【最後に】
今回紹介したこの手法に関して、勝率を高め、負けるタイミングを避けるポイントについてより詳しい解説を公式ラインにて紹介します。
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