こんにちは!筋トレトレーダーの大虎です。
今回は、ADXとRSI、そしてRSIの中にもボリンジャーバンドを表示させることによって、かなり根拠の強くなる5分足専用の逆張り手法をお伝えします。
逆張り手法っていうのはこのような強いトレンド相場では、エントリーしても負けてしまう事が多いですが、実際にどこが強いトレンド相場なのか判断するのって、はじめのうちは結構難しいですよね。
でもこの手法を使えば、初心者の方でも簡単に騙しを見抜く事ができ、バイナリーで堅実に稼いで行けますのでこの手法を必ず習得して下さい。
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トレード手法解説動画
この手法で必要なインジケーター
今回の手法で必要なインジケーターは、
① ADX
② RSI
③ ボリンジャーバンド
5分足専用の逆張り手法をお伝えします。
ADXとは?
ADXはモメンタム指標の一種で、一般的にマイナス/プラスの方向性指数(DMI)と組み合わせることで、上昇/下落のトレンドを把握することに用いられます。
ADXのパラメーターは0から100までの数値で表示されます。通常、その値が25を超えるケースでは、トレンドの勢いが強く且つそれが継続すると判断出来ます。
①ADXの設定
まず、ADXの数値をお伝えします。
【挿入】→【インジケーター】→【トレンド】→【ADX】
期間と適応価格はデフォルトのままで大丈夫です。
レベル表示25だけ追加して、今回は+DIと−DIを使わないのでNOにしておいて下さい。
レベル表示:25
+DIと−DI:None
1.パラメーターはデフォルトのまま
2.+DIと−DIを使わないのでNone
3.レベルに25を追加
①ADXの設定完了画面
RSIとは?
RSIとは、テクニカルチャートのひとつで、「Relative Strength Index」の頭文字をとった略語です。日本語に訳すと「相対力指数」になります。
つまり買われすぎか、売られすぎかを判断するための指標として利用されています。
②RSIの設定方法
次に、RSIの設定方法について解説します。
【挿入】→【インジケーター】→【オシレーター】→【RSI】
レベル表示なんですけど、デフォルトは70と30になっていますが今回は60と40で設定して下さい。
期間:4
レベル:40と60
②RSIの設定の完了画面
ボリンジャーバンドとは?
ボリンジャーバンドは、移動平均線と標準偏差で構成されていて、移動平均を表す線とその上下に値動きの幅を示す線を加えた指標です。
「価格の大半がこの帯(バンド)の中に収まる」という統計学を応用したテクニカル指標のひとつ。
特徴は、収束と拡散を繰り返していることで、この動きにあわせて「順張り」「逆張り」それぞれの投資に利用することができます。
③ボリンジャーバンドの設定方法
最後にこのRSIの中にボリンジャーバンドを表示させます。
【表示】→【ナビゲーター】→【トレンド】→【ボリンジャーバンド】
このようにこのままドラッグしてこのままRSIの上でドロップさせます。
そうすると設定画面が出てくるので、期間を20、偏差を2、適応価格を【First indicator’s DATA】にしてください。 こちらで設定はOKです!
期間:20
偏差:2
適応価格:First indicator’s DATA
③ボリンジャーバンドの設定画面
裁量トレード手法解説
それでは、RSIを使って 5分足専用の逆張り手法を解説させて頂きます。
Highエントリーの場合
ルール1:ADXの数値がこのように25以下
ルール2:RSIの数値が40以下
ルール3:RSIがボリンジャーバンドにタッチ、もしくはこのように突き抜けていること
ルール4:次の足で逆張りHighエントリー
Lowエントリーの場合
ルール1:ADXの数値がこのように25以上
ルール2:RSIの数値が60以上
ルール3:ルール3:RSIがボリンジャーバンドにタッチ、もしくはこのように突き抜けていること
ルール4:次の足で逆張りLowエントリー
まとめ
今回は、ADXとRSIとボリンジャーバンドを使った5分足の逆張り手法をお伝えしました。
今回のこちらの手法のことで何かわからないこととか、実際にチャートを見ていてこういったエントリーでどうなんだろう??ってわからない事があればお気軽にLINEにメッセージ下さい。
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