こんにちは!筋トレトレーダーの大虎です。
今回はエンベロープとCCIを使った非常に簡単な逆張り手法を解説していきます。
これは実際に友達のSさんに教えてみたら、初月からしっかりと利益を出せたものとなりますので、皆さんもこの手法を覚えて頂き、バイナリーで稼げるようになって下さい。
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トレード手法解説動画
この手法で必要なインジケーター
今回の手法で必要なインジケーターは、
① エンベロープ
② CCI
この2つのインジケータを使いますので設定数値を解説します。
エンベロープ(Envelopes)とは?
エンベロープ(Envelopes)とは、別名「移動平均乖離率バンド」とも呼ばれるインジケーターで、ローソク足の上下に2本の線を引いてテクニカル分析を行うインジケーターです。
考え方・使い方などは、ボリンジャーバンドと殆ど同じです。
① エンベロープの設定
まずは、エンベローブの設定を行いましょう。
【挿入】→【インジケーター】→【トレンド】→【エンベロープ】
期間: 13
偏差:0.11
① エンベロープの設定完了画面
CCI(Commodity Channel Index)とは?
CCI(Commodity Channel Index)は日本語で商品チャネル指数と訳され、
CCIはFXにおけるオシレーター系のテクニカル指標の一つで、移動平均線と現在の価格との差が、過去のその差の平均と比較してどの程度の水準にあるのかを表しています。
③CCIの設定
最後に、CCIの設定数値は、期間を13。レベル表示は、今回は130と-130を使っていきますね。
【挿入】→【インジケーター】→【オシレーター】→【CCI】
③CCIの設定完了画面
裁量トレード手法解説
それでは、今回の 逆張り手法のエントリーポイントを解説させて頂きます。
Highエントリーの場合
ルール1: ローソク足の実体がエンペローブの赤い線にタッチしている事
ルール2:その際に、 CCIの数値が-130以下になっている
ルール3: 次の足で逆張りハイエントリー
Lowエントリーの場合
ルール1: ローソク足の実体がエンペローブの青い線にタッチしている事
ルール2:その際に、 CCIの数値が130以下になっている
ルール3: 次の足で逆張りハイエントリー
まとめ
今回はエンベロープとCCIを使った非常に簡単な逆張り手法を解説していきました。
今回のこちらの手法のことで何かわからないこととか、実際にチャートを見ていてこういったエントリーでどうなんだろう??とわからない事があればお気軽にLINEにメッセージ下さい。
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