こんにちは!バイナリートレーダーのたいがです。
取引方法はいろいろありますが、その中でも順張り手法をよくLINEで聞かれることがあります。
確かに、順張り手法のほうが安定的だと言われますし、そちらに絞って取引したほうが安定しやすいです。
そこで、今回は順張り手法で安定しやすいものとして、RVIとADXを使った5分順張り手法を紹介します。
使用するインジケーター
組み合わせてより真価を発揮するインジケーターなので、設定はしっかりと行いましょう。
RVIの設定方法
RVIはRSIの応用版と言われるオシレーター系のインジケーターであり、ボラが大きいか小さいかを判断するために用いられます。
ボラが大きければhighエントリー、逆に小さければlowエントリーという感じでやれれば十分です。
設定方法に関しては
挿入→インジケーター→オシレーター→RVI
と辿っていきます。
そこから、パラメーターの設定は
- 期間:14
- 偏差:1
- 適用価格:Close
とします。
ADXの設定方法
ADXは、トレンドの強さを確認するためのインジケーターです。
Diというものを用いており、+Diが上昇すれば上昇トレンド、-Diが強ければ下降トレンドというように判断します。
設定をするには
挿入→インジケーター→オシレーター→ADX
と辿ります。
設定値の項目については
- 期間:14
- 適用価格:Close
と設定した後は
- +Di、-Di:None
- レベル:30
と設定します。
実際のエントリー方法
highエントリーの場合
highエントリーの場合には、下記の条件を満たしているかを確認します。
条件1: RVIのゴールデンクロス緑の線が赤の線を下から上に抜けていることを確認
条件2:ADXが30のラインよりも上を推移していることを確認
線の交わりとADXの数値をしっかりと確認してエントリーしましょう。
lowエントリーの場合
lowエントリーの場合は、下記の通りです。
条件1: RVIのデッドクロス緑の線が赤の線を上から下に抜けていることを確認
条件2:ADXが30のラインよりも上を推移していることを確認
ADXの条件がhighエントリート同じな点に注意しつつ、エントリーしていきましょう。
RVIとADXを使った5分順張り手法のまとめ
①RVIとADXを利用する。
②RVIの緑の線と赤の線の条件を見つつ、ADXが30のラインを上に超えたのを確認してエントリーする。
ゴールデンクロスやデッドクロスという根拠が強めの方法を使っているので、より勝率を高めやすくなっていると思います。
更に、ADXを使ってより根拠をつかんで高い勝率を確保できるといいでしょう。
【最後に】
今回紹介した手法に関して、おすすめの通貨ペアについて公式ラインにて紹介します。
詳細を知りたい方は下記のリンク先から登録して、「RVIクロスマッチョ」と受け取りキーワードを送信して下さい。
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