RSIとボリンジャーバンドを使った5分順張り手法

こんにちは！バイナリートレーダーのたいがです。

たくさん稼ぎたいけど、使えるお金がそもそもないので、バイナリーをやること自体が難しい方もいるでしょう。

しかし、今回はそんな人でも救い上げたいため、元手が少なくてもコツコツ稼ぎやすい手法を紹介したいと思います。

その内容としては、RSIとボリンジャーバンドを使った5分順張り手法です。

どんな状況でも、チャレンジしたい人を応援したいので、この方法をじっくりと学んでほしいです。。

使用するインジケーター

比較的オーソドックスなインジケーターを使っていきます。

RSIの設定方法

RSI（相対力指数）は、一定期間の終値ベースで上昇・下落の勢いがどちらが強いのか計測する指標です。

売られすぎか買われすぎかを判断するもので、50%を中心として0～100%の範囲で推移し、70～80％なら買われすぎ、20～30％なら売られすぎと判断されます。

設定をするには

挿入→インジケーター→オシレーター→RSI    

と辿ります。

パラメータの設定値については

• 期間：14
• 適用価格：Close

  と設定した後は、レベル設定にて30・70を追加します。    

ボリンジャーバンドの設定方法

ボリンジャーバンドは、移動平均線と標準偏差という二つのもので構成されており、移動平均を表す線とその上下に値動きの幅を示す線で示しているインジケーターです。

アメリカのジョン・ボリンジャー氏が開発したもので、値動きが激しいとバンドの幅は広がりやすく、トレンドの返還点を読む場合や、レンジ相場の発見に適しています。

設定に関しては

表示→ナビゲーター→トレンド→Bollinger Band     

と辿ります。

パラメータの設定値については

• 期間：20
• 偏差：2
• 適応価格：First　Indicator’s　Date

とします。

実際のエントリー方法

条件はどちらの場合でも2つだけなので、しっかりと覚えましょう。

highエントリーの場合

highエントリーの場合には、下記の条件を満たしているかを確認します。

条件1： RSIが30のラインを下にあることを確認

条件2：その30以下のRSIがボリンジャーバンドの下のラインにタッチもしくは突き抜けていることを確認

  この2つの条件を必ず確認しましょう。

lowエントリーの場合

lowエントリーの場合は以下の通りです。

条件1： RSIが70のラインを上にあることことを確認

条件2：その70以下のRSIがボリンジャーバンドの上のラインにタッチもしくは突き抜けていることを確認

これが確認できたらエントリーしましょう。

RSIとボリンジャーバンドを使った5分順張り手法のまとめ

①20～30、70～80というラインは確実に意識する
②ボリンジャーバンドのラインをタッチまたは突き抜けしているかをよく見る

今回の手法は割と見たことがあるという方もいるでしょう。

ただ、一つ注意点としては、RSIがボリンジャーバンドに沿って動く場面があるため、その際には無理に投資をすると負けることもたびたびあります。

無理して参入せず確実に投資することで、あなたの資産を守りながら元手を増やしていくことができます。

【最後に】

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