こんにちは!バイナリートレーダーのたいがです。

会社員の方が仕事の合間にすることもできる手法がなく、わずかな時間を確保してもエントリーできるタイミングがなかったという声を聞きます。
そんな方のために、平均勝率約78%でありながらも、エントリーチャンスがそこそこあるCCIとストキャスティクスを使った5分順張り手法を紹介します。
忙しい方でも使えるので、ぜひ参考にしてください。
使用するインジケーター



今回はこの2つを利用します。
CCIの設定方法
CCI(Commodity Channel Index)は、商品チャネル指数と呼ばれるもので、先物市場の相場分析で使われ始めたオシレーター系のインジケーターです。
売買の勢いを調べられますが、トレンドフォローの分析もできるインジケーターとなっています。
基本的には100%を超えたら「売り」、-100%を超えたら「買い」と判断します。
設定をするには
挿入→インジケーター→オシレーター→CCI
と辿ります。
パラメータの設定値については
- 期間:14
- 適用価格:Close
と設定します。
あとは、レベル設定に-120・120を追加します。
ストキャスティクスの設定方法
ストキャスティクスとは、終値が一定期間の最安値を基準として、現在の位置が「買われすぎ」か「売られすぎ」かをみるテクニカル系のインジケーターです。
RSIと同じように、一般的に数値が70%以上で買われすぎ、逆に30%以下で売られすぎとされており、より高いもしくは低いパーセンテージになればなるほど、騙しが入りにくいと言われています。
設定に関しては
挿入→インジケーター→オシレーター→ストキャスティクス
と辿ります。
パラメータの設定値についてはデフォルトでOKです。
後はシグナル線をNoneに設定しましょう。
実際のエントリー方法



一定の条件さえ合致していればすぐにエントリーできますので、試してみてください。
highエントリーの場合
highエントリーの場合には、下記の条件を満たしているかを確認します。
条件1: CCIが120のラインを下から上に抜けたことを確認
条件2:ストキャスティクスが60のラインよりも上を推移していることを確認
この2つをしっかりと意識してください。
lowエントリーの場合
lowエントリーの場合は以下の通りです。
条件1: CCIが-120のラインを上から下に抜けたことを確認
条件2:ストキャスティクスが40のラインよりも下を推移していることを確認
こちらも、2つの条件をしっかりと確認してから挑みましょう。
CCIとストキャスティクスを使った5分順張り手法のまとめ



①設定を下CCIのラインを抜けているかどうかを
②ストキャスティクスの数値条件について、highまたはlowの条件をしっかりと把握する
今回は順張りの手法ですが、逆張りでもうまく利用すれば利用できる方法です。
ある程度慣れてきたら、チャンス数も増やせるので、何度も練習してからチャレンジしてみてください。
チャンスも多いので、練習回数も短い時間で増やしやすいでしょう。
【最後に】
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