こんにちは!バイナリートレーダーのたいがです。

投資において騙しの回避は無駄な損失を避けるのにかなり重要です。
しかし、騙しの回避をするにも、どのようなことをすれば回避しやすくなるかがわからないという方も多いでしょう。
そこで、今回は騙しを回避しやすくするため、ADXとRSIを使った5分逆張り手法を紹介します。
使用するインジケーター



この2つを利用して、騙しを回避しながら勝率を上げていきます。
ADXの設定方法
ADXは、トレンドの強さを確認するためのインジケーターであり、平均方向性指数とも言われます。
ADXのパラメーターは0から100までの数値で表示され、100に近ければ近いほどトレンドの強さを表しています。
設定に関しては
挿入→ナビゲーター→オシレーター→ADX
と辿ります。
パラメータの設定値については
- 期間:14
- 適応価格:Close
とします。
今回は、+Diと-Diは使用せず、レベル設定には25という数字を追加します。
RSIの設定方法
RSIはオシレーター系のテクニカル指標の代表格であり、相場の相対的な強弱を判断します。
ボックス圏相場に強く、逆張りのシグナルとしても使えるインジケーターであり、70%~80%あたりを超えると買われ過ぎ、20%~30%あたりから下がると売られ過ぎとされます。
設定をするには
挿入→インジケーター→オシレーター→RSI
と辿ります。
パラメータの設定値については
- 期間:14
- 適用価格:Close
と設定した後、レベル設定に40・60を追加します。
更に、追加でRSIの中にボリンジャーバンドを設定します
設定方法は
表示→ナビゲーター→トレンド→Bollinger Band
と辿った後に、ボリンジャーバンドをRSIの所にドラッグ&ドロップをします。
設定に関しては下記の通りに入力します。
- 期間:20
- 偏差:2
- 適応価格:First Indicator’s Date
実際のエントリー方法



今回は少しRSIの利用方法が変わっていますが、条件自体はそこまで難しくないと思います。
highエントリーの場合
highエントリーの場合には、下記の条件を満たしているかを確認します。
条件1: RSIが40のラインよりも下に推移していることを確認
条件2:そのRSIがボリンジャーバンドにタッチもしくは突き抜けていることを確認
条件3:ADXが25のラインよりも下を推移していることを確認
3つの条件をよく見てからエントリーしましょう。
lowエントリーの場合
lowエントリーの場合は以下の通りです。
条件1: RSIが60のラインよりも上を推移していることを確認
条件2:そのRSIがボリンジャーバンドにタッチもしくは突き抜けていることを確認
条件3:ADXが25のラインよりも下を推移していることを確認
こチラも3つの条件を確認してエントリーしましょう。
ADXとRSIを使った5分逆張り手法のまとめ



①RSIやADXは条件に合致するラインを意識する
②ボリンジャーバンドのラインをタッチしていることを確認する
チャンスは少ない方法ですが、確実性は高い手法です。
反発するだろう場面に、更にADXで補強しているので、騙しを回避しやすいでしょう。
今回紹介した3つの条件を確実に守って、より確実に利益を得られるようにしてください。
【最後に】
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