こんにちは!筋トレトレーダーの大虎です。
今回は一目均衡表の雲とボリンジャーバンドを組み合わせた逆張り手法
をお伝えしていきます!
とてもシンプルかつ高勝率な手法になってますのでバイナリーオプションで既に勝っている方はより利益が上がりますし、逆に負けている方でもこちらの手法を軸にする事で、これからはかなり稼いでいく事ができます。
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トレード手法解説動画
この手法で必要なインジケーター
今回の手法で必要なインジケーターは、
① 一目均衡表の雲
② ボリンジャーバンド
この2つのインジケータを使いますので設定数値を解説します。
一目均衡表とは?
一目均衡表は、相場は「売り手」と「買い手」の『均衡(パワーバランス)』が崩れた方向へ動き、一度動き出して方向性が確認できればその流れは続くという考え方です。
相場のパワーバランスを眺めながら、「いつ相場が変化するのか」「いつ目標値が達成されるのか」など、「いつ」といった「時間軸」を重視して相場の動向を予測するのに使います。
①一目均衡表の設定
それでは、まず一目均衡表の設定方法について解説します。
【挿入】→【インジケーター】→【トレンド】→【一目均衡表】
を設定して頂き、設定値はこのようにデフォルトで大丈夫なんですけど、今回は雲のみを表示させますので、転換線と基準線と遅行スパンはNOにしておいて下さい。
①一目均衡表の設定完了画面
ボリンジャーバンドとは?
ボリンジャーバンドは、移動平均線と標準偏差で構成されていて、移動平均を表す線とその上下に値動きの幅を示す線を加えた指標です。
「価格の大半がこの帯(バンド)の中に収まる」という統計学を応用したテクニカル指標のひとつ。
特徴は、収束と拡散を繰り返していることで、この動きにあわせて「順張り」「逆張り」それぞれの投資に利用することができます。
②ボリンジャーバンドの設定数値
次に、ボリンジャーバンドの設定を解説します。数値を、 期間が21、偏差を2、適応価格をcloseで設定していきましょう。
【挿入】→【インジケーター】→【トレンド】→【ボリンジャーバンド】
裁量トレード手法解説
それでは、一目均衡表の雲とボリンジャーバンドを組み合わせた逆張り手法をお伝えしていきます!
Highエントリーの場合
ルール1: 雲の中にロウソク足がすっぽりと入っていること
ルール2: −2σのボリンジャーバンドをロウソク足の実態が突き抜けていること
ルール3: 次の足で逆張りハイエントリー
逆張りのポイントでしっかり勝っていますね。
Lowエントリーの場合
ルール1: 雲の中にロウソク足がすっぽりと入っていること
ルール2: 2σのボリンジャーバンドをロウソク足の実態が突き抜けていること
ルール3: 次の足で逆張りハイエントリー
こちらもしっかり、逆張りで勝っていますね!
まとめ
今回は、ボリンジャーバンドと雲を使った高勝率な逆張り手法を紹介させてもらいました。
動画を見ていてわからないことや、理解できなかった事などは気軽にLINE@で聞いて下さい。
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