こんにちは!バイナリートレーダーのたいがです。

過去にいろいろな手法を紹介してきましたが、その中でも特にスキマ時間でも高い勝率を上げやすい手法を紹介したいと思います。
今回紹介するのは、ストキャスティクスとフォースインデックスを使った5分順張り手法です。
とにかく手堅さ重視という方で、なおかつスキマ時間を有効に使いたい方におすすめなので、最後まで見ていってください。
使用するインジケーター



今回はこの2つを利用します。
ストキャスティクスの設定方法
ストキャスティクスは、一定期間内の価格についての過熱感を数値で示すインジケーターです。
0~100の間で数値が表示され、20~30以下になれば売られすぎ、70~80以上なら買われすぎと一般的に判断します。
設定に関しては
挿入→インジケーター→オシレーター→ストキャスティクス
と辿ります。
パラメータの設定値についてはデフォルトの状態でOKです。
と設定した後は、レベル設定にて10・90を追加します。
フォースインデックスの設定方法
フォースインデックスは、現在と過去の値動きを見て、値幅のかい離具合を数値化して確認するインジケーターです。
他にも同じようなインジケーターはありますが、フォースインデックスの場合は出来高を考慮するところが、RSIやMACDとの違いです。
トレンドの強さや勢いを視覚化しているため、わかりやすさがあるので多くのトレーダーに利用されています。
設定に関しては
挿入→インジゲーター→オシレーター→Force index
と辿ります。
パラメータの設定値については
- 期間:13
- 種別:Simple
- 適応価格:Close
とし、レベル設定は0を追加します。
実際のエントリー方法



条件はそこまで難しくないので、しっかり頭に入れていきましょう。
highエントリーの場合
highエントリーの場合には、下記の条件を満たしているかを確認します。
条件1: ストキャスティクスが10のライン以下でゴールデンクロスしていることを確認
条件2:フォースインデックスが0ライン以上を推移していることを確認
この2つの条件を必ず確認しましょう。
lowエントリーの場合
lowエントリーの場合は以下の通りです。
条件1: ストキャスティクスが90のライン以上でデッドクロスしていることを確認
条件2:フォースインデックスが0ライン以下を推移していることを確認
これが確認できたらエントリーしましょう。
ストキャスティクスとフォースインデックスを使った5分順張り手法のまとめ



①ストキャスティクスの10・90ラインを意識する
②フォースインデックスの0ラインを意識する
今回は、ストキャスティクスのラインをさらに買われすぎか売られすぎかを判断する基準を厳しくしているため、かなり動きを読めるようにしています。
後は、フォースインデックスで騙しがないかどうかを確認して少ないチャンスを確実に利益を稼いでいけるでしょう。
うまくいけば、1日でかなり稼げると思います。
【最後に】
ブログや動画だけではなく、公式ラインでもバイナリーオプションの手法などを紹介しています。
また、当サイトではブビンガバイナリーの利用をおすすめしています。
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