こんにちは!筋トレトレーダーの大虎です。
今回は、MFIとCCIを使った「裁量手法」をお伝えしていきます。
MFIは、あんまり聞き慣れないインジケーターだと思いますが、実はプロトレーダーの中では結構使われる事が多いものになりますので、早速解説します。
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この手法で必要なインジケーター
この手法に必要なインジケーターは、
① MFI
② CCI
この2つになります。
MFIとは?
MFI(Money Flow Index マネー・フロー・インデックス)とは、相場の中での資金が買い、売りどちらの方向に流れているのかを株価と出来高か ら判断するための指標。
RSIと似た特徴を持っていますが、RSIは株価の変動幅のみを使っている指標であるのに対し、MFIは値幅だけでなく出来高も考慮されています。
また数値は0~100%で推移し20%以下は売られすぎの買いサイン、80%以上は買われすぎの売りサインとなります。
① MFIの設定
まずはMFIの設定からしていきましょう。
【挿入】→【インジケーター】→【ボリューム】を選択して頂き【MFI】
とボリンジャーバンドを選択をして頂き、
パラメーター:デフォルトのまま
レベル表示:25と75
MFIの設定完了画面
CCIとは?
CCI(Commodity Channel Index)とはFXやバイナリーオプションのテクニカル分析に使用するインジケーターの1つ。
CCIは買われすぎ・売られすぎを表すオシレーター系のインジケーターなのですが、下限と上限の数値が決まっていません。
つまり-100未満や100以上になることも多々あります。
② CCIの設定画面
次に、CCIの期間は パラメーターはデフォルトのままで、レベル表示だけ120と-120に変更して下さい。
【挿入】→【インジケーター】→【オシレーター】→【CCI】
パラメーター:デフォルトのまま
レベル表示:120と-120
CCIの設定完了画面
裁量トレード手法解説
今回この手法を使うにあたって条件が2つあります!
Lowエントリーの場合
ルール1: MFIが75以上である事
ルール2:その時に、CCIが120以上であること
ルール3: 次の足でlowエントリー
Highエントリーの場合
ルール1: MFIが25以下である事
ルール2:その時に、CCIが-120以下であること
ルール3:その次の足でHighエントリー
まとめ
今回の手法というのはかなり高勝率でありながら、エントリーポイントが沢山ありますので是非実践してみて下さい。
今回のこちらの手法のことで何かわからないこととか、実際にチャートを見ていてこういったエントリーでどうなんだろう??ってわからない事があればお気軽にLINEにメッセージ下さい。
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