こんにちは!バイナリートレーダーのたいがです。
毎回取引をすれどなかなか勝率が上がらず、研究を重ねて重ねてもどうして勝ちに結び付かない。
そんなことで困っている人に、今回紹介する方法であるRVIと一目均衡表を使った5分順張り手法を紹介します。
単発でも勝率が90%を超える手法であり詐欺かと思われそうですが、しっかりとロジックを組んでいますので、それだけ確実性が高い手段です。
手法が定まらない人やプロレベルに駆け上がりたい人も、ぜひ最後まで見てください。
使用するインジケーター
今回はこちらの二つを使っていきます。
RVIの設定方法
RVIは、RSIの応用版と言われるオシレーターになります。
価格の変動率の大きさを判断するときに用いられ、変動率が上昇傾向にあれば買い、変動率が小さく下降傾向にあれば売りという基本的な形を理解すればOKです。
設定に関しては
挿入→インジケーター→オシレーター→RVI
と辿っていきます。
パラメーターの設定値はデフォルトで大丈夫です。
一目均衡表の設定方法
一目均衡表は日本人が作ったとされるインジケーターであり、日本の取引時間に合わせて取引すると機能しやすいです。
まるで白い雲があるかのように表示され、白い線の上下から雲が離れている状態があれば、トレンド相場だと判断できます。
設定に関してはまず
挿入→インジケーター→トレンド→一目均衡表
と辿ります。
設定値はデフォルトで良く、数値などは次の通りです。
- 転換線:9
- 基準線:26
- 選考スパンB:52
- 転換線、基準線、選考スパンの線の色:None
実際のエントリー方法
条件は二つだけなので、使い方はとても簡単です。
highエントリーの場合
highエントリーの場合には、下記の条件を満たしているかを確認します。
条件1: RVIの2本のラインがゼロラインを下から上に抜けたことを確認
条件2:ローソク足が雲よりも上にあることを確認
この条件が揃っていたら迷わずエントリーしてください。
lowエントリーの場合
lowエントリーの場合は、次のような条件が揃ってからエントリーしてください。
条件1: RVIの2本のラインがゼロラインを上から下に抜けたことを確認
条件2:ローソク足が雲よりも下にあることを確認
しっかりと傾向が変化していることを確認してエントリーしましょう。
RVIと一目均衡表を使った5分順張り手法のまとめ
【RVIと一目均衡表を使った5分順張り手法】
・RVIと一目均衡表を利用する。
・条件設定はデフォルトでOK、後は条件通りにエントリーするだけ
勝率は高く出せるのに、手法自体はかなり簡単なので、初心者の方でも取り入れやすいと思います。
ただし、簡単だからと言って練習しないのはいけませんので、必ずデモトレードで練習してから挑みましょう。
【最後に】
今回紹介したこの手法に関して、更に勝率を高めるPOINTを公式ラインにて紹介します。
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