移動平均線2つとRSIを使った1分turbo手法

こんにちは!バイナリートレーダーのたいがです。

投資家TAIGA
本業で時間がなくて、バイナリーでちょっとした時に稼ぎたいと思っていませんか?

しかし、ちょっとエントリーしたとしても、そこからチャンスを逃してしまうとか、エントリーするだけして動けないという声が多く寄せられています。

そのため、短期トレードは難しいと思う方もいますが、実のところ中長期トレードよりも短期トレードを極めたほうが、結果的に稼げるからこそ、今回の短期トレード方法を皆様にぜひやってみて欲しいです。

本業が忙しい、30分程度でもより多く稼ぎたいという人のために、移動平均線2つとRSIを使った1分turbo手法について紹介します。

目次

使用するインジケーター

投資家TAIGA
今回の手法で使うインジケータは、移動平均線2本(5日線・20日線)・RSIです。 

分足は、既に明示した通り1分足で設定します。  

移動平均線2本の設定方法(短期線)

今回利用する移動平均線は、短期線(5日線)と長期線(20日線)を利用します。

まずは短期線の設定に関しては

挿入→インジケーター→トレンド→MovingAverage

短期線のパラメーターは  

期間:5

種別:Simple

適応価格:Close

と設定するだけです。

スタイルの部分に関しては、ご自身の好きな色で設定してください。

移動平均線2本の設定方法(長期線)

次に移動平均線の長期線を設定します。

まずは短期線と同じように

挿入→インジケーター→トレンド→MovingAverage

と辿っていきます。

長期線のパラメーターに関しては

期間:20

種別:Simple

適応価格:Close

と設定します。

こちらもスタイルの部分は、ご自身の好きな色で設定してください。

今回設定する移動平均線の日数は5日と20日です。

RSIの設定方法

RSIは日本語に直訳すると「相対力指数」と言われ、テクニカルチャートの一つです。

買われすぎか売られすぎかを判断する際の指標となります。

設定に関しては

挿入→インジケーター→オシレーター→RSI

と辿っていき、パラメーターは

期間:9

適応価格:Close

と設定した後にレベル設定に35と63を追加します。

実際のエントリー方法

投資家TAIGA
今回の手法も、highエントリーとlowエントリーで入るタイミングが分かれます。

highエントリーの場合

highエントリーの場合には、下記の条件を満たしているかを確認します。

条件1: 移動平均線の短期線が長期線を下から上に突き抜けていることを確認する

条件2: RSIが65のラインよりも上(付近)にあることを確認する

この2つの条件を確認したら、次の1分足でhighエントリーします。

lowエントリーの場合

lowエントリーの場合では、条件が逆になります。

条件1: 移動平均線の短期線が長期線を上から下に突き抜けていることを確認する

条件2: RSIが35のラインよりも下(付近)にあることを確認する

この2つが確認できたら、lowエントリーを仕掛けましょう。

移動平均線2つとRSIを使った1分turbo手法

投資家TAIGA
移動平均線2つとRSIを使った1分turbo手法をまとめますと、以下の通りです。

【移動平均線2つとRSIを使った1分turbo手法】
・移動平均線2つ(5日線、20日線)とRSIを利用する
・highエントリー、lowエントリーどちらかの条件が整ったときに入る

この手法を使えるようになるだけでも、短期間でかなり稼げるようになると思われます。

たった1時間でも1分間という短い時間で見ていけば、かなり多くのチャンスがありますので、この手法だけでも条件が揃ったらどんどん仕掛けるといいでしょう。

とにかく短い時間で回数を多くこなして稼ぎたい方は、ぜひこの手法を使ってみてください。

【最後に】

この手法を利用する際に、今回紹介したような条件が整わなかった時にどうするかを公式ラインにて紹介します。

詳細を知りたいからは下記のリンク先から登録して、「MAマッチョ」と受け取りキーワードを送信して下さい。

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