ボリンジャーバンドとRSIを使った5分逆張り手法

こんにちは!バイナリートレーダーのたいがです。

投資家TAIGA
少ないチャンスをものにしたいと思っていませんか?

短時間で何度も取引するよりも、できる限り確実に取引したほうが、自分には合っているという方もいるでしょう。

今回紹介する手法は、勝率92%とかなり堅い手法となっていますので、チャンスを確実にしたい人に向いている手法です。

早速ですが、ボリンジャーバンドとRSIを使った5分逆張り手法を紹介します。 

目次

使用するインジケーター

投資家TAIGA
今回の手法で使うのは、ボリンジャーバンドとRSIです。 

組み合わせてより真価を発揮するインジケーターなので、しっかりと設定しましょう。

ボリンジャーバンドの設定方法

ボリンジャーバンドは、主に相場のトレンドなどの将来を予測するために利用するインジケーターです。

移動平均線の上下に標準偏差を表示するもので、高い確率で+2σ~-2σの間を行き来します。

σの数値が高くなればなるほど、バンド内に収束する確率が上がります。

設定方法に関しては

挿入→インジケーター→オシレーター→Bolliger Bands

と辿っていきます。

そこから、パラメーターの設定は

  • 期間:20
  • 偏差:2
  • 適用価格:Close

    とします。

    RSIの設定方法

    RSIは売買がどれだけ過熱しているかどうかを判断する指標です。

    0~100の間で数値化されており、70~80以上なら買われすぎ、20~30以下なら売られすぎと一般的に判断します。

    設定については

    挿入→インジケーター→オシレーター→RSI

    と辿ります。

    設定値の項目については下記の通りです。

    • 期間:14
    • 適用価格:Close

    また、レベル設定に関しては、20・30・70・80と設定します。

      実際のエントリー方法

      投資家TAIGA
      ここからは、highエントリーとlowエントリーで入る条件を紹介します。

      各インジケーターの特徴をしっかりと把握して、条件に合致するか確認しましょう。

      highエントリーの場合

      highエントリーの場合には、下記の条件に合致しているかを確認します。

      条件1: ボリンジャーバンドの-2σのラインよりもローソク足の実体が下にあって浮いていることを確認

      条件2:RSIの数値が20~30の間にあることを確認

      条件が揃ったらエントリーしましょう。

      lowエントリーの場合

      lowエントリーの場合は以下の通りです。

      条件1: ボリンジャーバンドの-2σのラインよりもローソク足の実体が下にあって浮いていることを確認

      条件2:RSIの数値が20~30の間にあることを確認

      条件をしっかりと見て、エントリーをしましょう。

      ボリンジャーバンドとRSIを使った5分逆張り手法のまとめ

      投資家TAIGA
      今回の手法をまとめると以下の通りです。

      ①ボリンジャーバンドとRSIを指定された設定どおりにする。
      ②ボリンジャーバンドのラインとRSIの数値を見て、エントリーする

      条件を見ること自体は簡単なので、しっかりと練習をして確実にエントリーできるようにしましょう。

      少しずつ慣れてきたら、他の手法を交えてより確実性を高めていってください。 

      【最後に】

      今後もバイナリーオプションでより良い情報を提供していきますが、公式ラインでも多くの有益な情報を紹介しています。

      詳細を知りたい方は下記のリンク先から登録して下さい。

      友だち追加

      よかったらシェアしてね!

      この記事を書いた人

      コメント

      コメントする

      目次
      閉じる