こんにちは!バイナリートレーダーのたいがです。

今、初心者の方でも既にベテランになった方でも一度は投資をするなら「すぐに利益を出したい」と思うことはあったでしょう。
今その時が思っている時期なのか、かつてそう思っていたのかは今この記事を読んでいる読者によって違いますが、誰もが抱くかもしれない気持ちを変える投資を紹介します。
この手法を利用して、初心者の方でも10万円稼いだというLINEの報告もあるほどです。
それでは、ボリンジャーバンドとRSIを使った1分順張り手法を紹介します。
使用するインジケーター



今回はこの2つを利用します。
ボリンジャーバンドの設定方法
ボリンジャーバンドは、移動平均線を中心として、バンドという上下に 2 本ずつの標準偏差を線で示したインジケーターです。
標準偏差については-3σ~3σまであり、数値によって反発する確率を統計学的に示したもので、下記の確率でバンド内に収束するとされています。
- ±1σの範囲内に収まる確率 68.27%
- ±2σの範囲内に収まる確率 95.45%
- ±3σの範囲内に収まる確率 99.73%
設定に関しては
挿入→インジケーター→トレンド→Bollinger Bands
と辿ります。
設定値は次の通りです。
- 期間:20
- 偏差:3
- 適応価格:Close
これで設定は完了します。
RSIの設定方法
RSIは一定期間の値動きを上昇・下降に分けて示したうえで、上昇分が全体の何%かをグラフ化したインジケーターです。
グラフは0%〜100%の間で数値が表示され、値が小さいほど売られすぎ、値が大きいほど買われすぎと判断します。
設定の流れとしては
挿入→インジケーター→オシレーター→RSI
と辿ります。
パラメータの設定値についてはデフォルトでOKです。
もし、設定を変更している場合には、リセットをクリックすれば元に戻ります。
実際のエントリー方法



今回は、条件にかなり特徴的な部分があるので、その点をしっかりと頭に入れておきましょう。
highエントリーの場合
highエントリーの場合には、下記の条件を満たしているかを確認します。
条件1:ローソク足がボリンジャーバンドの-3σにタッチしていることを確認
条件2:ダイバージェンスを確認
ダイバージェンスとは、「逆行現象」とも呼ばれるもので、価格の切り上げと同時にRSIの数値が下がっていることです。
この現象が出た時には、トレンドが弱まっているというトレンド転換の前兆とみることができます。
lowエントリーの場合
lowエントリーの場合は、次のような条件が揃ってからエントリーしてください。
条件1:ローソク足がボリンジャーバンドの3σにタッチしていることを確認
条件2:ダイバージェンスを確認
こちらも条件に合致したらすぐエントリーしましょう。
ボリンジャーバンドとRSIを使った1分順張り手法のまとめ



①ボリンジャーバンドにて、3σもしくは-3σに到達したかを注視する
②ダイバージェンスとはどういた状態かを確認する
後はタイミングを逃さずにしっかりとエントリーする練習をすれば、確実に勝率をあげられます。
なので、今回の手法をしっかりと身に着けるために、デモトレードに何度もチャレンジしたうえで、自信が付いたら本番に挑みましょう。
【最後に】
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