こんにちは!バイナリートレーダーのたいがです。

順張り手法に関してはよく紹介していますが、読者の中には逆張り手法を苦手としている方が何人かいます。
しかし、今回は逆張りでも固い手法を紹介するもので、しかも1分間手法なのでエントリー回数を増やしていける点でも大変満足できるでしょう。
今回は、ボリンジャーバンドとRSIを使った1分逆張り手法を紹介します。
使用するインジケーター



ボリンジャーバンドの設定方法
ボリンジャーバンドは、移動平均線と標準偏差という二つのもので構成されており、移動平均を表す線とその上下に値動きの幅を示す線で示しているインジケーターです。
アメリカのジョン・ボリンジャー氏が開発したもので、値動きが激しいとバンドの幅は広がりやすく、トレンドの返還点を読む場合や、レンジ相場の発見に適しています。
設定に関しては
挿入→インジケーター→トレンド→Bollinger Band
と辿ります。
パラメータの設定値については
- 期間:21
- 偏差:3
- 適応価格:Close
とします。
RSIの設定方法
RSI(相対力指数)は、一定期間の終値ベースで上昇・下落の勢いがどちらが強いのか計測する指標です。
売られすぎか買われすぎかを判断するもので、50%を中心として0~100%の範囲で推移し、70~80%なら買われすぎ、20~30%なら売られすぎと判断されます。
設定をするには
挿入→インジケーター→オシレーター→RSI
と辿ります。
パラメータの設定値については
- 期間:14
- 適用価格:Close
と設定した後は、レベル設定にて30・70を追加します。
実際のエントリー方法



今回は、どちらも共通する部分があるので、しっかり確認しましょう。
highエントリーの場合
highエントリーの場合には、下記の条件を満たしているかを確認します。
条件1: 陰線のローソク足がボリンジャーバンドの-3σにタッチした事を確認
条件2:RSIもボリンジャーバンドの-3σにタッチした事を確認
この2つの条件を必ず確認しましょう。
lowエントリーの場合
lowエントリーの場合は以下の通りです。
条件1: 陽線のローソク足がボリンジャーバンドの3σにタッチした事を確認
条件2:RSIもボリンジャーバンドの3σにタッチした事を確認
これが確認できたらエントリーしましょう。
ボリンジャーバンドとRSIを使った1分逆張り手法のまとめ



①どちらのインジケーターも3σもしくは-3σにタッチしたことを確認
②①の条件が確認できたら、後は逆張りをするだけ
今回の手法は3σまで行くことを確認してからエントリーするため、かなり堅い手法だと言えるでしょう。
特に、RSIがしっかりとタッチしたことを確認してからエントリーすると、しっかりと勝てると思います。
【最後に】
今回紹介したこの手法に関して、勝率を高める3つのポイントがありますので、それを公式ラインにて紹介します。
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