こんにちは!バイナリートレーダーのたいがです。
「そんなわがままな要望が通るのか?」「一定の時間を使ってエントリーしないと稼ぐのは難しいだろう」
と思われそうですが、今回紹介する方法は「脱ポジポジ病」にもつながりますし、暇な時間をすぐに使えるのでおすすめです。
それはで、ボリンジャーバンドとウィリアムズ%Rを使った1分連打法について紹介します。
使用するインジケーター
ボリンジャーバンドの設定方法
ボリンジャーバンドは、高い確率で+2σと‐2σとの間で価格が動くことを見つつ、その間で値動きを予測する方法として使います。
設定するためには
挿入→インジケーター→トレンド→Bollinger Bands
と辿っていきます。
パラメーターに関しては
期間:20
偏差:2
適応価格:Close
と設定します。
スタイルに関しては、ご自身で好きな色を選んでください。
ウィリアムズ%Rの設定方法
次にウィリアムズ%Rを設定しますが、こちらは多くのトレーダーに使われている人気のオシレーターとなります。
レンジ相場の短期売買の逆張りだけではなく、長期相場にも利用できる優れたインジケーターです。
設定方法としては
挿入→インジケーター→オシレーター→Williams%R
と辿っていきます。
長期線のパラメーターに関しては
期間:14
とし、他はデフォルト設定でも良しとします。
レベルの設定に関しては、-70と-30と設定します。
実際のエントリー方法
双方どちらかの条件が整ったら、負けるまで連続でエントリーしていきます。
highエントリーの場合
highエントリーの場合には、下記の条件を満たしているかを確認します。
条件1: ローソク足の実態がボリンジャーバンドの2σに触れていることを確認
条件2: ウィリアムズ%Rが-30のラインよりも上にあることを確認
この2つの条件を確認したら、次の1分足でhighエントリーします。
条件1を狙っていくということはバンドウォークを狙っていくということです。
バンドウォークとは、ボリンジャーバンドで見られる現象のことであり、バンドに沿ってローソク足が並ぶことを言います。
2σラインが平均値から拡大し、価格が連なっている状態です。
この状態になっている時には、条件2になっている場合が多くなるので、エントリーするタイミングが出てきます。
lowエントリーの場合
lowエントリーの場合の条件は以下の通りです。
条件1:ローソク足の実態がボリンジャーバンドの-2σに触れていることを確認
条件2: ウィリアムズ%Rが-70のラインよりも下にあることを確認
この2つが確認できたら、lowエントリーを仕掛けましょう。
ボリンジャーバンドとウィリアムズ%Rを使った1分連打法
【ボリンジャーバンドとウィリアムズ%Rを使った1分連打法】
・ボリンジャーバンドとウィリアムズ%Rを紹介したとおりに設定する
・highエントリーなら、ローソク足の実態がボリンジャーバンドの2σに触れている、ウィリアムズ%Rが-30のラインよりも上にあることを確認
・lowエントリーなら、ローソク足の実態がボリンジャーバンドの-2σに触れている、ウィリアムズ%Rが-70のラインよりも下にあることを確認
この手法は超短期的に入ることを前提としており、すべて勝ち切るということはできません。
勝敗は勝利が多いか同じくらいでも、マイナスになってしまうということもあるでしょう。
なので、隙間時間に何度も挑んで勝ち切るということが大切になります。
【最後に】
この手法を利用するよりも、どうしても負けたくない、少しでも負けにくい方法を知りたいという方には、その方法を公式ラインにて紹介します。
詳細を知りたいからは下記のリンク先から登録して、「超絶連打マッチョ」と受け取りキーワードを送信して下さい。
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