こんにちは!バイナリートレーダーのたいがです。
なかなか稼ぐ時間がなく、そういった人から「短時間で稼ぐ逆張り手法が欲しい」など、どうにかして稼ぎたいというメッセージが送られてきます。
「いま思い当たった」という方もいると思いますが、忙しいとどうしてもトレードに手が回らなくて稼げない人も多いでしょう。
そこで、短時間でも固い手法で稼ぐために、今回はストキャスティクスとRSIを使った1分逆張り手法を紹介します。
使用するインジケーター
今回はこの二つを利用します。
ストキャスティクスの設定方法
ストキャスティクスは、一定期間の一番高い値段と安い値段の値幅に対して、現在の値段がどの位置にあるかを数値で示すインジケーターです。
売られすぎもしくは買われすぎかを判断するものであり、基本的には逆張りで使われる手法となります。
設定に関しては
挿入→インジケーター→オシレーター→ストキャスティクス
と辿ります。
設定値はほぼデフォルトで良く、数値は次の通りです。
- %K期間:5
- %D期間:3
- スローイング:3
- レベル表示:15・85
レベル表示をいじるだけで結構です。
RSIの設定方法
RSIは相対力指数とも呼ばれるものであり、0~100で一般的に表示されています。
70~80以上で買われすぎ、20~30で売られすぎと一般的に判断されるものです。
設定の流れとしては
挿入→インジケーター→オシレーター→RSI
と辿ります。
パラメータの設定値については
- 期間:5
- 適応価格:Close
- レベル設定:25・75
と設定します。
実際のエントリー方法
今回もそれぞれ見てきましょう。
highエントリーの場合
highエントリーの場合には、下記の条件を満たしているかを確認します。
条件1: ストキャトティクスが15のライン以下でゴールデンクロスしていることを確認
条件2:RSIが25以下を推移していることを確認
この二つが揃ったら、エントリーしましょう。
lowエントリーの場合
lowエントリーの場合は、次のような条件が揃ってからエントリーしてください。
条件1:ストキャトティクスが85のライン以下でデッドクロスしていることを確認
条件2:RSIが75以下を推移していることを確認
条件が揃ったら、ローエントリーをかけていきましょう。
ストキャスティクスとRSIを使った1分逆張り手法のまとめ
①ストキャスティクスとRSIの設定をする
②ストキャスティクスとRSIのライン位置を確認して、条件が揃ったらエントリーをする
一分間で行える手法ですが、基本的にはエントリーチャンスが多いわけではありません。
その分、オーソドックスで設定値もしっかり設定しているので、かなり勝てると思います。
なので、短時間でより確実性を上げたい人は、ぜひ利用してください。。
【最後に】
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